2010年4月8日木曜日

2010.4.5 パブの囲碁サークル

夜7時、ノーマンに教えられたパブに言ってみた。
まだ誰もいなかったので一人で碁盤をだして棋譜ならべをしていると、若い子がこっちに近づいてきて隣に座ってもいいかという。 17歳のドイツ人、2,3週間前にインターネットで碁を始めたばかりで、同じようにHPをみて来たらしい。 確かにヨーロッパでも碁をやる人はいるが、彼のようにきっかけはネットというケースが多い。 碁人口はやはり日本、韓国や中国などと比べて少ないからだが、その代わり若い人が多いというのが、特徴だ。
日本では、どちらかというと隠居した人の遊びという見られかたをしているのだが。
ま、そうこうしているうちにあと4人加わり、結局6名のパーティになった。
みんな英語を話せるので、ちゃんと会話が成り立つし、また碁は別名、「手談」(しゅだん)と呼ばれるように、言葉が無くても互いに気持ちが伝わる。
3時間はあっというまだった。
ついてからまだ1週間なのにすでに、仕事以外で6名の友達ができた。
海外の一人暮らしではとってもラッキーなことだ。 碁をやってて本当によかったと思った。

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