長く同じ会社に勤めていると、同じグループで一緒に仕事をしたことのあるメンバーが増える。
お互いに、考え方が分かっており、特に共感できる相手がいるのはとても心強い。
こちらの会議はいつも大体8時半とか、8時から始まり、夕方の5時くらいに終わるというのがパターン。 議論をすることが主体の、ワークショップが多いのがうちの特徴かもしれない。
一応英語でやるのだが、英語の達者な人ばかりではないので、これが結構疲れる。
至極当たり前のことを言っていても非常に時間がかかるし、なかには全く何を言っているのか分からない人もいて、そういうときは誰かが、通訳をする。 会議の目的が、必ずしも何かについての結論を出すということになって無いのは、実際にまとめるのが大変だからかも知れないと思えてきた。 なにせ、今回の参加者の母国語は、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポーランド語、オランダ語、スウェーデン語、トルコ語、そして日本語の9カ国語だし。 イギリスから来た唯一のネイティブスピーカーをのぞけば、英語は外国語だからだ。
そういう多国籍のメンバーで会議をやっているのだから、英語は大事なのだ。
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