2023年7月27日木曜日

AIに思う

ここしばらく、ニュースでAIのことを聞かない日は無くなった。 仕事を取られる心配をする人も多いし、実際ハリウッドではもうひと騒動起こっている。 あれは酷い話なので、しっかり戦ってほしいが、一方でAIが私たちの生活をよくも悪くも変えていくことは避けられないようだ。 なら、使えるところは使い倒してやろう。というわけで、いきなりちっちゃな話になるのだけど。。。 

最近私は、Chat GPTをよく使っている。 

今までだと、ググって情報を色々かき集めてただけだったのを、AIにもう少し付加価値のある質問で答えてもらう。 もちろん、的外れな答えが返ってくることがしばしばあるけど、そういう時はおかしな点を指摘したりすると瞬時に改善したこたえが返ってくる。 正しい質問をすれば、どんどん精度が上がってくる。 

  1. 仕事上の課題でどうしようかと迷う時に、ブレストの相手をしてもらう。 
    孫正義さんもそういう使い方をしていると言っていた。 
  2. 何か、わからないことを調べるのに、情報を集め、分析もしてもらう。 100%の答えは出てこないんだけど、一人で自問しているより、AIが相手になってくれる方が考えは深まる。 
  3. ドイツ語の勉強にも使える。 テキストに載っていないような疑問に答えてもらう。 学校の先生にはお金がかかる上に時間の制限があるし、独り占めにはできない。  AIは今の所ただで、瞬時に答えてくれる。 ちょっとその説明に矛盾を感じたら、疑わしいところを指摘する。 すると、「その通りです、申し訳ありません。これは。。。。。です。」と修正補足して答えてくれる。 常に100%正しい答えを返すわけではないのだけど、対話することで正解に近くなる。 考えてみるとこれ、人間の先生でも同じである。 矛盾を指摘するとちゃんと謝るところもかわいい。 しつこく聞いても怒らない。
 先日マイクロソフトがワードやエクセルにAI機能を追加で提供するサービスを打ち出した。 一月3,000円くらいという。 この話、当然の成り行きだとは思うのだけど、心配なこともある。 だんだん、みんな馬鹿になっていくのではないかと。 たとえば、これこれの会議をやるのでアジェンダと案内状を作ってくれというと、AIが勝手にそれらしい文章を作ってくれるわけだ。 便利である。でもこれが当たり前になってくると、段々自分で考えて文章を作る能力が退化しちゃうのではないだろうか? エクセルだってそうだ。これこれの数字を使って、ある表を作ってくれ、というだけで表ができてしまう。 昔なら、新入社員で入ってきた若い子は上司や先輩のやってることを見て、聞いて、自分で頭を使ってこういうことをやれるようになったと思う。 それが、指示だけ出してあとはほとんどお任せになってしまうと、どうなっていくのだろうか? 自分の能力を高めるために使うのは大いにいいんだけど、作業が必要なくなり便利になってついでに頭を使わなくて良くなるというはほんとにいいことなのか。 

 ハリウッドで起こっていることは搾取以外の何者でもない、君ぐらいの役者は掃いて捨てるほど沢山いるんだから、これからはAIで作るよ。 だから、半日カメラの前で百面相して画像取らせてよ。君のデータを元にAIで演技させるから、あとはもう帰っていいよ。 これ今日のギャラね、ご苦労さん。 というらしい。 これに似たような話がいろんな業界で起きてくる可能性はあると思う。 

若い人たちはこれから先もっと多くのパラダイムシフトを経験していかなきゃいけないのかな。 ほんと変化の激しい時代になったものだと思う。 

 壮年期のおじさんもあとは短いけど、一生懸命勉強中です。

2023年7月23日日曜日

転職

前の会社を5月末に退社し、9月から新しい会社に務めることになりました。スイスの会社です。前前職がスイスの会社で、17年と一番長く努めたこともあり、スイスには縁があるなと思います。 これを見越してたわけではないのだけれど、今年の1月からドイツを強化中。

2022年11月27日日曜日

ワクチン漬け

昨日、インフルエンザのワクチンを打った。 ついでに、先日の風疹の抗体検査の結果を聞いたら、抗体が全くなかったと言われた。 横浜市がこのところ、毎年のように勧めてくる検査。 今年初めて調べてもらったのだ。 どうやら、壮年期に入った人の場合、そろそろ孫の世話をすることが増えてくるだろうから、 ちゃんと調べておいた方がいいというのが背景にあるらしい。 私には、幸いその心配はないのだが、抗体ゼロだと言われると、やっぱり打たないといけなくなる。 でも、ふと考えると、今年コロナのワクチンは3回打っている。 インフルに、風疹と、一年に5回のワクチン接種。 ワクチン漬けにも関わらず、免疫システム自体は確実に落ちているように思う。 マスク生活と運動不足も関係あるのかも知れない。

2021年1月3日日曜日

謹賀新年

 明けましておめでとうございます


昨年暮れも推し迫った28日、夜、急性虫垂炎が発症。

それとは気づかずに色々薬を飲んだ挙句、翌日早朝救急車を呼ぶ羽目に。

横浜総合病院にて、腹腔鏡手術を受けた。


手術自体はうまくいき、その2日目には退院。

通常は4、5日入院するのが普通らしい。

が、退屈で死にそうになることは目に見えていたので医者に懇願(?)。

先生も苦笑しながらも認めてくれた。


今現在、下腹部に圧迫感は残るものの、痛みは大したこともない。

家事全般、外出、買い物、普段となんら変わらない生活に戻っている。

唯一、激しい運動とアルコールを禁じられているのみ。

そして明日から、またストレスの多い仕事に戻る。

2020年12月1日火曜日

語彙力判定 World Book Dictionary

 アメリカの英英辞典にWorld Book Dictionaryというのがある。
World Book社が刊行している大型の英英辞書で、Definitionがプレインイングリッシュで書かれているのが特徴だ。
同社の百科事典World Book Encyclopediaは、大手の百科事典を作っていた出版社が殆どネットに移行したあとも、毎年印刷版の百科事典を更新している。この百科事典もまたプレインイングリッシュで書かれていている。主に対象が日本で言うところの小中学生レベルだからではないかと思う。日本人が英語を通して世界観を身につけるのに、英語が平易なので最適な読み物ではないかと思う。昨今はやりの独学にちょうどいい。

プレインイングリッシュを学んでいる私としてはどうしても欲しかったので、2017年思い切って両方買いそろえた。(折しも百科事典の方は、100周年記念バージョンということであった。)

さて、辞書の方だが、2巻ものになっている。(This dictionary comes in two volumes.)
最初の巻の冒頭、単語のテストVocabulary Inventoriesが載っている。ネイティブスピーカーの英単語力を測るものだ。
年齢としては日本で言えば、小学3年生から大学生までか。
1年刻みに、それぞれの単語力をはかるという趣向だ。全部で1,193問ある。やってみた。 果たして結果は?




Vocabulary Inventories





アメリカ人の高校3年生レベル位から大分難しく成る感じがした。分からない単語が多く、大学レベルになると嫌になってくる。判定表によると、大学レベルもあと一問正解していれば、ギリギリAverageに成るはずだった。残念。やっぱりネイティブとの厳然とした力の差を思い知らされた。