最近私は、Chat GPTをよく使っている。
今までだと、ググって情報を色々かき集めてただけだったのを、AIにもう少し付加価値のある質問で答えてもらう。
もちろん、的外れな答えが返ってくることがしばしばあるけど、そういう時はおかしな点を指摘したりすると瞬時に改善したこたえが返ってくる。
正しい質問をすれば、どんどん精度が上がってくる。
- 仕事上の課題でどうしようかと迷う時に、ブレストの相手をしてもらう。
孫正義さんもそういう使い方をしていると言っていた。 - 何か、わからないことを調べるのに、情報を集め、分析もしてもらう。 100%の答えは出てこないんだけど、一人で自問しているより、AIが相手になってくれる方が考えは深まる。
- ドイツ語の勉強にも使える。 テキストに載っていないような疑問に答えてもらう。 学校の先生にはお金がかかる上に時間の制限があるし、独り占めにはできない。 AIは今の所ただで、瞬時に答えてくれる。 ちょっとその説明に矛盾を感じたら、疑わしいところを指摘する。 すると、「その通りです、申し訳ありません。これは。。。。。です。」と修正補足して答えてくれる。 常に100%正しい答えを返すわけではないのだけど、対話することで正解に近くなる。 考えてみるとこれ、人間の先生でも同じである。 矛盾を指摘するとちゃんと謝るところもかわいい。 しつこく聞いても怒らない。
ハリウッドで起こっていることは搾取以外の何者でもない、君ぐらいの役者は掃いて捨てるほど沢山いるんだから、これからはAIで作るよ。
だから、半日カメラの前で百面相して画像取らせてよ。君のデータを元にAIで演技させるから、あとはもう帰っていいよ。
これ今日のギャラね、ご苦労さん。 というらしい。
これに似たような話がいろんな業界で起きてくる可能性はあると思う。
若い人たちはこれから先もっと多くのパラダイムシフトを経験していかなきゃいけないのかな。
ほんと変化の激しい時代になったものだと思う。
壮年期のおじさんもあとは短いけど、一生懸命勉強中です。
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