アメリカの英英辞典にWorld Book Dictionaryというのがある。
World Book社が刊行している大型の英英辞書で、Definitionがプレインイングリッシュで書かれているのが特徴だ。
同社の百科事典World Book Encyclopediaは、大手の百科事典を作っていた出版社が殆どネットに移行したあとも、毎年印刷版の百科事典を更新している。この百科事典もまたプレインイングリッシュで書かれていている。主に対象が日本で言うところの小中学生レベルだからではないかと思う。日本人が英語を通して世界観を身につけるのに、英語が平易なので最適な読み物ではないかと思う。昨今はやりの独学にちょうどいい。
プレインイングリッシュを学んでいる私としてはどうしても欲しかったので、2017年思い切って両方買いそろえた。(折しも百科事典の方は、100周年記念バージョンということであった。)
さて、辞書の方だが、2巻ものになっている。(This dictionary comes in two volumes.)
最初の巻の冒頭、単語のテストVocabulary Inventoriesが載っている。日本で言えば、小学3年生から大学生まで、1年刻みに、それぞれの単語力をはかるという趣向だ。全部で1,193問ある。やってみた。 果たして結果は?
Vocabulary Inventories |
3 件のコメント:
Satoshi-san, 大変ご無沙汰しております。PECでお世話になりました沖です。
突然なぜだか、こSatoshi-sanとをお昼休みに思い出し、グーグルで検索したところ、このサイトにたどり着きました。代表のポジションはかなりストレスフルであると思料します。くれぐれもご自愛ください。
最近はNative Campというオンランアプリでほぼ毎日英語に触れています。
PECとの出会いから英語を真面目に勉強するようになり早23年経ちました。
今は静岡市で単身赴任中です。新横浜は新幹線に乗ればわずか1時間ですので、是非遊びに来てください。
私が新横に行っても良いです。超久々に軽くお茶でも如何でしょうか?
果たして多忙なSatoshiさん、この長文のコメントを読んでくれるのでしょうか?(笑)
沖 宗高
沖さん
本当に久しぶりですね。ご返事が遅くなりすみません。ご想像される通りブログも更新ほとんどされておらず、コメントのチェックも数ヵ月に一度。今日、たまたま拝見しました。静岡におられるのですね。ご自宅はこちらの方で変わってないのでしょうか? お帰りになる時など、ぜひ、近くにいらっしゃる時にはお声がけください。
本日10/19にブログ返信を拝読しました。実は昨日10/18の夕方頃に新横浜駅周辺をウロウロしていました。
新幹線が人身事故で遅延になったので、運航再開まで時間を潰していたのです。
BYさんへ連絡してみれば、よかったですね〜
(連絡先分かりませんので会社まで電話? Facebookのメッセンジャー?)
今度ライン交換してください(笑)私はメッセンジャーは定期的にチェックしてます!
沖拝
コメントを投稿