2010年5月2日日曜日

2010.4.29 お別れ会

同僚の一人が会社を辞め、今日はそのお別れ会があった。
普通は会社のカンティーンで簡単に済ますことが多いらしいが、本人の趣向で外でやることになった。
ランニングコースにもなっている川の河川敷にバーベキューのできるところがあり、そこで行われた。 同僚、上司など30人くらいが参加。
ビールやワイン、チーズにソーセージなど振る舞われ、みんなで別れを惜しんだのだが、実はこちらでは、こういうお別れ会は会社を去る本人が自分で企画準備し、みんなを招待するのだそうだ。
最初聞いたときは、ええぇっ!?と思ったが、実際彼は、オフィスの片付けそこそこに、車で運んできたバーベキューの道具やらを、自分でセットし、準備していた。
会社を辞めるのって大変だなぁと変なところで感心してしまった。
私個人としても、彼とはもう7年くらいのつきあいになるので、個人の住所などを交換して、またこちらにいる間に連絡を取り合うことにした。

2010.4.28 親切すぎ?

案の定、筋肉痛だ。

会社の同僚もそうだが、ここに来てからやたら、人が親切なのに驚くことがある。
今日もちょっと驚くことがあった。

私の住んでいる地域は家庭ゴミの収集が月、木となっており、大体前の日の夜にみんな出している。 (というのも収集が朝7時ころと早いからだが、このあたり、横浜では当日の忙しい朝にしか出してはいけなかったので、それに比べるととてもありがたい)。
8時くらいに、ゴミをだしていると、一階に住んでいる年配のおばさんが飛び出てきた。
私が出したゴミ袋の色が黒なのでだめだという。 バーゼル市内のゴミは回収の費用を指定されたゴミ袋の収益でまかなわれており、ゴミを出す人は、出す量に応じて費用を分担するというこれまた、非常に理にかなったシステムになっている。 
私もその辺の話は聞いていたので、スーパーで探したところ、棚にあったのが黒いのだけだったので、それでいいとおもったのだが、それが間違いだった。
黒は農作業や、園芸ででたゴミ用だという。
おばさんの説明では、家庭ゴミはブルーのゴミ袋(Bebbi Saggという)で、スーパーのレジで言えば買えるということらしい。 それ以外の袋でだすと、ブラックリストにのり、違反チケットを切られるという。 教えてくれただけでもかなり親切なのに、次からはこれを買ってくるのよといって、自分の袋を分けてくれた。 
この町ではなにかやらかしそうになると、こんな風に親切な人がやってきて教えてくれるのだろうか?  ミュンヘンではこんな事は一度もなかったことだ。
後日、もらった分の袋と、お礼のチョコレートをおばさんの戸のところに掛けておいたらまたご丁寧にお礼状がポストに入っていた。
ちょっと感激。

2010.4.27 Vita Parcours

昼休みのランニングも段々調子が出てきた。
今日は8キロほど、走ることができた。
一緒に走ってくれている同僚たちがまた載せるのがうまいものだから、ついがんばってしまう。

聞いて初めて知ったのだが、自分たちのグループのほかにも、ピラティスだの、バイクだの、ジムだの、実に様々なスポーツクラブがあるらしい。 ほんとみんな熱心なのだ。
活動時間はまちまちで、昼休みじゃなくて仕事が終わってからやっているグループある。
今日は別なグループから仕事帰りにフィールドアスレチックに誘われた。Vitaparcoursという。
 【Vitaparcoursのなか、こんな風に林の中のランニングコースがあり、、】

よく、日本でも子供のころ林間学校など、自然のなかに鉄棒だの、吊り輪だのそういう運動器具がおいてあるフィールドアスレチックで遊んだことがあるがだいたいそれに近い。 保険会社のチューリヒが社会貢献の一環なのか、スイスのあちこちに同じようなものを作っているとのこと。

森の中のコースを走っていくと、その途中に、腹筋、平行棒、バランスなど色々な器具がおいてあり、イラストののった説明の看板を見ながら、そのとおりこな していく。 
 【途中で、こう言うのが色々作ってある】
 【説明書きの例】
一つ終わったら、また次のところまで走るという具合だ。 室内のジムと違って、林の中だから空気もさわやかだし、自分のペースで進められるから、結構楽しい。
筋トレを兼ねたコースで、2回まわると大体5キロのコースだ。

というわけで、なんと今日は通算13キロ走った上に、筋トレまでやってしまった。
ちょっとやり過ぎかもしれない。 

2010.4.26 社内報

日本の社長から、次回の社内報にこちらの様子を書くよう依頼があり、原稿を送る。

2010.4.23 Hair cut

初の給料日。 やっとこれで、デビットカードが使えるようになった。 うれしい。
給料はもちろん、日本と同じで振り込みなのだが明細は会社では配られず、2日ほど前に自宅に直送されて来ていた。 明細のほか、ボーナス評価の状況と、人事の関連ニュースなどだ。 私の顔写真がデカデカと載っていて、ちょっと恥ずかしかった。

日本で髪を切ってからちょうど1カ月。
給料も入ったことだしと、会社から近いArlesheimの(といってもバスで行くが)カット屋さんに行った。
海外でカットというと、いままであまりいい思い出がない、ローマでは言葉が通じなくてジローラモさんみたいな頭にされたことがあるし、長くいたミュンヘンでもあんまり上手なところに当たらなかったからだ。
女性客の多い、カットサロンのようなところの方が、技術はいいだろうと思ったので、そういうところを口コミで紹介してもらった。
大体想像していたけれど、担当してくれた人はオネイサンだった。
こういう職種は万国共通なのだろうか。
愛想はいいし、腕は確かだし、全く問題ないんだけど、こんな田舎のカット屋さんでもやっぱりそうなんだ、と思わず笑ってしまった。