私がBBCに苦情を送ったのは、22日(土)の朝9時ごろだったので日付からするとほぼ入れ違いに、こういう記事が上がったのかもしれない。
http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-12260577
ガーディアンのサイトにも23日付けで、東京駐在記者の以下の記事が載っている。
http://www.guardian.co.uk/media/2011/jan/23/bbc-apology-atomic-bomb-jokes
最後にイギリス在住の日本人のコメントにあるように、
イギリス人のCommedyというのは我々の想像を遙かに超えている。
Ponty Pythonから始まって、比較的最近のものではLittle Britainなどというのがあったが、私には殆どついて行けない。
しかし本当にそれだけなのだろうか?
今回の騒動は、確かに悪意があったとは思わないのだけれど、単に冗談に対する許容性の問題で片付けられない。
核の恐ろしさを身をもって経験した民族と、核を保有し続けそのことを肯定している国との違いではないのかと思うのだ。
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