2010年10月3日日曜日

2010.10.3 近況

 9月中盤から秋も深まり、日に日に日が短くなってきている。
夏までは朝5時半位に起きてはお弁当を作ったりしていたのが、この頃は朝が暗いためか1時間くらい遅く目が覚める。 
日が暮れるのも早くなって、なんだか損した気分だ。

夏の間に筋トレと、ビリーズブートキャンプで少し体重を落とし、秋からはまた週二回昼休みのランニングに参加している。 筋力が上がったせいか、今度は膝の故障もおこらずいい感じ。 また10月から会社の同僚の誘いで、フィットネスクラブに入会。 Migros Fitness Parkといって、スーパーチェインMigrosの経営しているジムだ。 施設は東京のフィットネスクラブと比べてもひけをとらないほど充実している。 2カ所に分かれたマシンルーム、プール、各種のサウナ、日焼けマシン、マッサージルーム。 リラクゼーションのエリアが実にゆったりとしているのがいい。 料金も年間1060フラン(月に換算すると日本円で8000円くらい)とお手頃。 一括払いというところがいかにもスイスらしいけれど、途中でやめると月割りで返金してくれるということだ。 赴任後半年が過ぎ、なにかとストレスがたまることが増えてきたので、ちょうど息抜きになっていいかなと思っている。

8月〜9月はVolkshochschuleというパブリックセクターの学校で週2回外国人向けのドイツ語の授業を受けた。 が、値段が安い代わりにグループレッスンは効率が悪く、先生を独り占めできないので不都合が多い。 いっぱい質問があったとしても実際には全部聞いてもらえる時間がないのだ。 それを話したところ会社の同僚が、バーゼル大学の院生を家庭教師として紹介してくれた。 なので先週から大学院生(ドイツ語のBAももっている)が自宅に来てくれるようになった。 学校に比べると料金は高いのだが、英語も上手だし、説明の仕方がとても詳しくわかりやすいので大正解だった。 この調子で続けて来年はゲーテインスティテュートの検定試験も受けてみようと思う。 

碁についてはスイス囲碁連盟の夏合宿以降はなにもやってなかった。 バーゼル囲碁クラブの主宰夫妻がバケーションだったこともあり、2カ月以上は活動が停止していたのだが昨日からそれも復活した。 久しぶりにみんなで詰め碁をやったり、インターネットで対局をしたりして、真夜中まで楽しくすごした。 改めて思うに、いい人たちが集まっているのでこの場だけは、素の自分を出せるような気がする。    

2010年9月25日土曜日

2010.9.25 尖閣諸島



漁船の船長を返してしまったのは本当にまずかった。
中国はこの事件を利用して、まんまと世界中に尖閣諸島があたかも中国の領土であるかのような宣伝をおこない、日本がこけおどしに屈することである種の既成事実まで作らせてしまった。

尖閣諸島は60年ごろまでは中国で発行している地図などでも、日本の領土であると認めていた地域だったが、海底油田があるかもしれないと言われるようになった頃から中国や台湾が領有権を主張するようになった。 特に最近の中国は、アメリカに次ぐ石油消費国になっており、国産品だけではとても賄えないことから、アフリカなどから経済支援の見返りに大量に石油を買い集めている。 そんな状態なので近くに石油が出そうだとなれば、なりふり構わずやってくるのだ。

漁船の衝突事件は石油とは直接関係がないけれども、中国政府にしてみれば、漁船が拿捕されてくれたお陰でまたとないチャンスができたわけだ。 レア・アースの輸出を差し止め、フジタの社員をスパイ容疑で拘束し、とても法治国家とは思われないような報復措置を次々と打ち出して、日本を屈服させた。 レア・アースは携帯電話の小型モータなどに使われる希少金属(世界の埋蔵量の90%が中国)であることを考えると、もともと資源をめぐる騒動だけに因縁のようなものを感じる。

同じ釈放するにしても、さっさと司法手続きを済ませてから国外強制退去させるとか色々やり方があったのでは無いかと思う。 ぐずぐずしている間に、中国に色々な攻撃をさせる時間を与えてしまい、ここまで話が大きくなってしまったのではないか。地検と政府の両方に責任があると思う。

クリントン国務長官が前原外相に、尖閣は日米安全保障条約の適用対象だといったという報道がある。 が、一方で、尖閣がどちらに属するかについて判断する立場にはないとも言っており、結局そこにあるのは、沖縄の基地問題を踏まえて、日本人に日米同盟を再評価させたいというだけの思惑だろう。 アメリカが中国と戦争をすることはあり得ないし、あくまでも中国ではなく、日本に対する外交上の駆け引きに過ぎないと思う。 

ドラえもんで例えれば、アメリカがジャイアン、中国がスネ夫で、間に挟まれた日本が、どちらからも偉そうにされているのび太という感じだろうか。 軍事力を背景にした威圧や、報復などと言う敵対行為は日本の外交スタイルではないけれども、歴史を動かしてきたのは紛れもなくそういう力だ。 今回の事件を機にまた、日本も核を持つべきだなどという議論が出てくるとすれば残念なことだ。 日本が頭をつかって、もっとうまく立ち回れるようになるのはいつの日だろうか? ドラえもんのポケットには実はもう何も入ってないのだから。

2010年8月22日日曜日

2010.8.14 星座表

私の住んでいるアパートは街中なので、夜も街灯のあかりが少々邪魔なのだけどそれでもバルコニーからは多少星を見ることができる。
今は真上に夏の大三角(デネブ、ベガ、アルタイル)がくっきりと見えている。
iPadのアプリケーションでとてもクールなのを見つけた。
星座表といって、緯度経度を登録しておくと、その場所でその時間に見える星座や惑星が確認できるのだ。
これの優れているところは、自分の見ている方向にiPadをかざすとその方角に見えるべき星座や惑星が全く同じ位置関係でiPad上に表示されること。
iPadをずらすと、それに併せて星座の位置もずれてくれる。他の星や惑星、月などの位置関係から光の弱い星の位置もよく分かる。
よくできたアプリだと思う。 星の情報もタッチすれば表示されるし、これがあれば私のような初心者でも天体観測はかなり楽しいものになる。

地平線より下の方角にかざすと、見えるはずのないしかしそこにあるはずの星座も表示される。 面白くネ?

星座表

2010年8月21日土曜日

2010.7.31 スイス建国記念日前夜

8月1日はスイスの建国記念日。この日に合わせて、家々ではスイスの国旗を掲げたり、国旗の模様が入ったグッズで飾りたてる。 通常は当日に花火大開が開かれるのだが、バーゼルは前夜も花火を打ち上げて祝う。 市庁舎のあるマルクト広場から、小バーゼルへとかかる橋の間は大変な人出で、いったいこの町にこんなにたくさんの人がいただろうかという気になる。
花火大会と言えば夜店だけども、スイスでもやはり屋台がでる。
またバンドやジャズの生演奏があちこちの通りでやっていた。
動画は川を渡った小バーゼル側から撮ったもの。

2010.7.10 スイスでのバードウォッチング

バーゼルに来てからはじめて鳥を見に行った。
バーゼル郊外のAesch。 いつも通勤で載っているトラムの最終駅のあるところ。
スイスの図鑑を買って一応、名前を確認したが初心者なのでとんでもない間違いがあるかもしれない。
どなたか、間違いに気がついた人がいれば教えてください。

アオサギ

ハシブトガラ
アオガラ
センニュウ
シジュウカラ
シロセキレイ
コマドリ
ズアオアトリ
マガモ
オオバン
ツノメドリ
ハクチョウ